器の彩り
作ったおかずは1度にはなかなか食べきれず、何回か食卓に上がることが多くなっちゃう。
その時の量の違いとか器の違いで、表情を変えるのがおもしろい☆
例えば…このサーモンとお野菜とキヌアのマリネ。
人数がいるときは、やや大盛りなので少し深いお皿に。
ちょっとした副菜の時には、豆皿に。
それも色を鮮やかにすると、ガラリと変わる。
色でいくと、にんじんなんかもおもしろい。
(これは、ココナッツオイル炒め。クミンシード入り)
まずは盛り。
そして、豆皿色違い。
同系色なのか反対色なのかで、またまた印象が違う。
茄子のオイル漬けも。
たくさん盛るのはよく見る?かんじ。
縁が広いと映えるかな。
豆皿に少しの時は、薬味をちょんと乗せるとカワイイ。
ゴーヤと蕪のナムルなんかも、小盛りのほうが素材1つ1つに目がいく気がするから不思議。
濃いピンクのビーツは、白だともちろん映えるけど…
水色だと少し上品に映えるかんじ。
塩辛は、陶器に入れるのもよく見るけど、
ガラスだとぐっと夏のおつまみ感が増すw
その日その日の全体バランスでしか見ることがないから、同じ品での比較って写真並べてみるとおもしろいものだな♬
何人かいたら、あえて全く違うお皿に盛ってみるのも、食卓が盛り上がるかも。
今回のいろいろ全体はこんなかんじ☆